今度書くと言って一向に書かないことで定評のある私だが今回は続けて書く。
前回に引き続きハンドプレスと駒の話。だいぶマニアックな話なのでハンドプレスに興味ない方にはわけわからんと思われる。
手前にあるのはハンドプレスについていたもの。直径9mmほどのくぼみがついた「皿」と言われる下駒。
奥はこの度買った#2バネホック用駒一式。
持っている人は知っていると思うが#1の駒と#2の駒は皿のサイズが違うだけであとは同じなのである。
しかしバラ売りに対応している店はあまりなく、両サイズ扱いたい場合は両方の駒を買わなければいけないのだ。
ちなみにお値段は4000円以上する。ところが見ての通り今回錆び錆びながらこの皿がたまたま付いていたのだ!
これ一個で4000円以上の価値があると言っても過言ではない。
さらに言うとカシメ大という金具がある。これの大きさが約9mmなのである。「両面大カシメプレス駒」の下駒はこの下駒と共通なのである。(たぶん)
なのでこの度「片面大カシメプレス駒」も買ったのである。これで両面と片面の両方の大カシメが使えるということになる。
もちろん錆び錆びでは使えないので綺麗にする。
そのうち紹介するスーパーハイテクハンドルータードレメル先生で半分磨いたところ。
もともと防錆加工がしてあったと思われるが経年によりその効果も薄れ、この研磨で鉄むき出しになってしまうのでかねてより検討していた黒錆を付着させる実験の被験者になってもらうことにする。その模様はいずれ紹介する。そればっかりやんっていう。
さて次は上駒である。
左が元から付いていたもの、右がこの度買った#2バネホック用で、バネホックの中でも「ダボ」と言われるパーツを留めるのに使う。
実は元から付いていた上下の駒は一緒に使うものではなく、こりゃハズレだったなーと思ったのだが下駒の利用価値は上に書いた通り。この上駒に関しては右のものと同じ用途なので用無しになったのだが比較してみて面白い発見をしたので紹介する。
まず見ての通り形状が違う。左のものはくびれがあるのに対し右は円筒形である。次に穴の中に注目してもらいたい。
同じ金具をはめるので同じ径なのだが、よく見ると右にはバネが仕込んである。
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