見付けにポケットとDカンを取り付ける。

取り付け完了。しかし茶色にしか見えないなこれ。実物はモスグリーンなんです本当なんです。

底パーツ。本裁ちして合印の切り込みを入れ、接着部分を荒らしたところ。
シンプルな形に見えるけど直線が一切なく、この鞄を作るにあたりベースになる最重要パーツ。
本体はすべてこのパーツを基準に寸法を決めている。

10mm幅ですいておく。厚みは先端が1mm弱になるくらい。
今までいくつか内縫いのものを作っているけどこのすき幅と厚みがよくわからない。今回はこう、というだけ。

玉ぶちを貼ったところ。今回は先に輪っかにした玉ぶち、問題はなさそう。

このふくよかさいいですねぇ。
(8)に続く。
アリゾナトートを作る(7)
鞄

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