底板を用意する。
ベルポーレンにアメ豚を貼ったもの。
底にも穴を開ける。傷だらけじゃあ。
底鋲も真鍮。
取り付け完了。
ポケットのフラップをはずす。田植え後のようだ。
一箇所でも縫い目が残ってると革を引っ張っても糸が抜けない。結局縫い目の数だけハサミを入れましたよ。
みなさん、手縫いの革製品はとにかく丈夫ですよ。
棒オコシをはずす。お気に入りだけど出番はここではナカタヨ。
ハイ出来上がり。
中はこうなってまーす。
マグネットでラクチン。
この後保革クリームを塗り塗りすりすりし、コバと床面を磨き直して一年目のお手入れ完了。
写真なし。ズコー
しっかりクリームを塗り込み、乾拭きすると浅い傷は目立たなくなった。最低三ヶ月に一回程度はやったほうがいいと思われる。
想定より良かったところ悪かったところがもちろん両方あり、今後の糧となった。
改造はこれきりで済むといいのだけど…。
娘は気に入って使っているようで何より。
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