本体に取りかかる。
今回のカメラケースは前出の生成りのヌメとこちらのモスグリーンのヌメのツートンカラーで作る。
「ダサかわいい感じ」というご希望でしたのでちょっとレトロ感のある野暮ったい雰囲気で作りたいと思っとりやす。
モスグリーンの方のパーツはこれで全部。すべて二枚貼り合わせて使う。
円のパーツは貼り合わせた後。
貼り合わせたり縫ったり切ったり磨いたりする。
レンズをカバーする部分、マチ部分×2。
苦手だった無染色のコバ磨きもまずまず上手くいった。
濃い茶色に見えるのは蜜蝋がコバに染み込んだ色だす。
次は難関、胴パーツの切り出し。
ドキドキ。
(3)に続く。
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