主役の口金が登場。
…なんだけど、一つ問題が。
後ろ側の…
ココ!!
試作品を背負ってもらったときに「イタッ!」と言われてなんじゃいと見てみたらココにバリが。
蝶番の芯をカットした際のものらしい。
同時に買った他の口金も同じように尖っていたので少なくともこのロットはこういう仕上げなんでしょう。
削っときました。
気を取り直し口金にハンドルを取り付ける。
上の輪っかにリュックの肩ひもを付けてもいいんだろうけど縦向き以外の力には強度的に不安があるのでサブで使用するハンドルを取り付けることに。
端っこは段すき。
カシメで留めて
芯材を仮止めしたら
縫うべし。縫ぃっ”らぃょ。
今回のリュックで一番頭を悩ませたのが実はこのハンドル。
プラプラするチェーンなどは嫌で、かと言って輪っかの内寸が6mmしかなくどうしたら動かないハンドルになるかめっちゃ考えた。見た目的も目立つ部分だし変なのにはできないし。
後ろから見るとこんな感じ。
ちょっと短かったけどしっかり動かないしよきかな。
(9)に続く。
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