作業台を作る(2)

天板には「Jパネル」という国産杉を使用した三層の集成材を使用します。
Jパネルを知っていたわけではなく天板になりそうな無垢材を使った板を探して探してたどり着いた板です。
この段階で表側の写真を取り忘れているのでもう少しあとで詳しく説明しようと思っとりやす。
こんな埋木がしてある箇所があってちょっとかわいい。

もう一箇所あった。
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こっちは裏面です。片側化粧といって表側は節が少なめ穴の補修などあり、裏側は節があったり穴があったりその代わり価格が安い、というものを選びました。
両面化粧、両面化粧なしバージョンもあるようです。
DSC_9641.jpg
天板受けをビスで取り付けます。
DSC_9642.jpg
脚を取り付けます。2×4材2本で1本の脚とします。
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キャスターを付けます。
キャスターについても(一人で)すったもんだがありましたがこの時点で作業台の位置が決まっていないこと、決まってもちょくちょく動かす可能性が高いこと、そしてめちゃくちゃ重い作業台になるのでそれを容易にする必要があることなどを考慮し取り付けることにしました。
DSC_9644.jpg
ナイロン製のホイールにウレタン巻きというよくわからんやつにしました。カッコイイから。耐久性や静音性も高いようです。安心の日本製。天板とキャスターが日本製なのでオセロ理論でほぼ国産ですわエエ、エエ。
ここでひっくり返します。計算上60~70kgくらいあるので、貧弱な男の見本であるところの私、正直全く自信がありません。さて上手く起こせるのか!?
DSC_9647.jpg
といったところで(3)につづく

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