いつぞやの記事で書いたように買ったままの某社のネジネンはヒッッジョーーに使いづらいので改良してみる。
使いづらすぎるので飾り念を入れる以外に使っていない。
Before めいっぱい閉めた状態
After
やり方はペンチで曲げるか、バイスがあれば挟んで徐々に締めながらネジも併せて締める。これだけで格段に良くなった。Beforeは右肘が曲がっている合宿前の桜木花道状態。
あとは先端が薄すぎるのを少しヤスってとりあえす様子見。本当はもっと短く加工してみたいんだけど電動工具がないので今のところはほどほどに。
ところでネットで検索してるとネジネンを飾りネン(化粧ネン?)を入れるのに使っているのを見るけどこれじゃコバが締まらないように思うんだよなぁ。飾りの線を引くだけならいいんだけど。かく言う自分もやっているけんど。
そんで検索するときに「捻」なのか「念」なのか「ねん」なのか「ネン」なのかさっぱりわからん。
ネット上で得られる情報では判断できまへん。まぁ「ねじ」からして「ネジ」「螺子」「捻子」「捩子」とあるもんだからたまりまへん。
とりあえず「捻」は字面的には手で念を入れるって意味で良さげに見えるんだけど、ねじるって意味だから違う気がする。
丈夫なコバになれ!と怨念を込めるという意味で「念」を当ブログでは採用しようかな。
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