各部をすいたり荒らしたり下処理をする。
ファスナーをつけたら
いきなり縫う図。写真取り損ねまくった。
どっちもクリップはこういう物を縫う時便利でっせ。
毛が縫い目に入るやろがい!もふもふ!
あっという間に縫い終わり。と言いたいけどぐるっと周囲を縫うのに3時間くらいかな。
というのも、これより前に作った試作の段階では周囲は菱目打ちで貫通するまで穴を開けてから縫ったのだけど、表に返した時に大きく開いた菱目が見えてしまって不恰好になってしまった。そこで今回は菱目は目印程度に留め菱錐でチクチク刺しながら縫っていったというわけ。時間はかかるけど格段に良い仕上がりになった。
表に返したら完成。揉んでおいたり、各パーツ端を10ミリほど斜めすきしておいたりしたのでスムーズにひっくり返せた。
縫い目も菱目も見えまへん。
ファスナーの引き手にはタッセルを付けてみた。
中はこんなん。
軽量化のために裏は無し。
総括
・記録のためにもっと写真を撮るべし。
・パーツの取り都合を考えるべし。玉ぶち用に切り出した革は厚さがまちまちだった。
・全体としてはおおむね良し。
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