ヤモリに惚れる（爬虫類注意）

いきなりだけどヤモリ。

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最近引っ越した我が家は割と緑の多い所にあり、虫やらトカゲやらわんさか出る。
ヤモリは毎晩のように食卓の真ん前の窓にこのように出現する。
最初は気味悪がっていた妻も慣れてカワイイとか言っている。
明りに群がる虫を狙ってくるわけだ。なかなか賢い。よくよく観察すると3匹以上はいるみたい。
ヤモリの食事シーンを見ながら夕食をとる家庭というのは嫌な人には悶絶モンですな。
でも捕食するときの抜き足差し足忍び足はマジでカワイイ。
んで何が言いたいかというとこの造形美である。もう一度拡大注意。

ん～素晴らしい。
文句のつけようがない。
ヤモリに限らずトカゲ全般だけど、アニエスベー始め各ファッションブランドやアクセサリー作家がモチーフにするのもわかる。さらにモチーフにする際ほとんどデザイン的に手を加えていないのもうなずける。
Google画像検索：「ヤモリ モチーフ」
んで結局のところ何が言いたいかというと、いつかこの造形美を革で表現できたらなあと思うわけです。
方法が全く思いつかないのだけど。
刺繍じゃ味気ないし、カービングはあんまり興味ないし…。この形に木型を切り出してウォーターフォーミングかなあ。
何に使うんだそれ。
ところで、中学校のころ先生にヤモリは絶滅危惧種だって聞かされた気がするんだけど…ガセか！？