行ってきましたJapan Leather Award 2013。
今年は大阪開催で家から1時間くらいなのでこれは行かいでか!
会場に着いてから気付いたけど以前行ったエルメスのイベントと同じ会場だった。
今回はこんな感じ。
混んでいるでもなくゆっくり見て回れた。
下調べしなかったもんだからいきなり紙を渡され、審査してくれと言われてびっくり。
しかしそこはそれ、知ったような顔で審査してきた。
今年の募集テーマは
「とびっきりのスタンダード ~愛着のわく肌ざわりと使いごこち~」
感想としてはテーマに忠実なスタンダードな作品よりも、どこがスタンダードじゃい!というような作品がどうしても目立ってしまうのでそういう意味では難しいテーマだったのかなと。
また、想像ではアマチュアのほうが自由な発想で面白い物を作るのかもなーなんて思っていたがさにあらず。
創造力、技術力ともにプロの方が圧倒的だった。やっぱプロってゴイスー。
そして意外と面白かったのが見に来ている人たちを観察すること。
フロアの奥にあり、しかもやや入りづらい雰囲気を醸し出している(覗きこんで引き返す人が結構いた)この会場にいるのはやはり本当に革やモノ作りが好きそうな人ばかりで、服装や持ち物に大いに興味をそそられた。
革の総手縫いのリュックやショルダーバッグを持っていたり、オッサレーな格好をしていたり。
1時間以上ウロウロしていたけど後半は作品を見つつ周りの人をチラチラ見て過ごした。怪しくてごめんなさい。
もっと告知をしてもっともっと応募数が増えるといいな。
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