Real Design 2012年1月号

革でなにか作ろうと思うきっかけとなった雑誌。
病院の待合室でこれを読んだ時ビビビッと来たのは4年近く前。今でもよく覚えている。
と思ってたけどこれ2012年1月号なので発売は2011年の12月だなあ。
3年近く前だった…いい加減なもんです。いつかの記事でこの趣味3年やってる云々て書いたけどその時はせいぜい2年ちょいだった…いい加減なもんです。
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で、この雑誌のどこに惹かれたのかというとこちらの革職人藤井さんのインタビュー。
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それまで革が手縫いできるなんてことも知らなかったし、特に革製品が好きだというわけでもなかったのだけどこの記事を読んだところ、「あ、これだ」とビビビッ。
すごい世界があるなあ、体験してみたいなあとなってズボズボとはまり今に至る。
で、いろいろ調べ始めてすぐにこの藤井さんは日本でも屈指の鞄職人であることが分かる。
いつか自分もこんな鞄が作れたらいいなあ、こんな妥協のない仕事をしたいなあ、と最初の出会いから今に至るまでずっと憧れの人なのだ。

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