意外と長くなってしまった水筒ホルダー編もこれで終わり。
底パーツを駒合わせ縫いで縫ったらホルダー部分の完成。
サル革を作って
ストラップを通したら完成。ストラップはギボシで止める。
ストラップと縦の二本のパーツは厚みが逆のほうが良かったかも知らん。
急がないと水筒を使う季節じゃなくなってしまうので突貫工事になってしまったけどもなんとか形にはなった。
日焼け・変色・汚れ具合の観察、ストラップを通す部分の耐久性・使用感の確認などなどこいつの担う役割は多い。
後に控えるバッグの部分的試作の意味合いもある。
ガンガン使ってもらおう。
使用皮革:牛タンロー、牛ナチュラルヌメ 1.0ミリ 1.5ミリ 2.0ミリ 3.0ミリ
染料:クラフト染料 空色
糸:橋印ラミー糸20/3、16/3 白
目打ち:9本目
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